2013年12月4日水曜日

Golang Cafe #6

12/1(日)に開催された「Golang Cafe #6」に参加してきました。
# q@w@p この日はGo 1.2のリリース日!

会場には +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名が、タイムライン上には +Yasutaka Kawamoto さんが参加されました。

ちなみに「Golang Cafe」はGDG中国マネージャーの横山さんが主催者のため、ハッシュタグは「#gdgchugoku」を使用しています。

今回はtext/templateパッケージについて学習しました。テンプレートにはhtml/templateパッケージもありますが、今回はtextのみを扱いました。

以下、今回の資料(ソース)の取得手順です。

(1) カレントディレクトリーを移動。

$ cd $GOPATH/src

(2) 横山さんのGitHubから資料(ソース)を取得。


(3) golangcafe ディレクトリーに移動。

$ cd golangcafe

(4) ローカルのブランチ一覧を確認。

$ git branch
* master

(5) 今回のブランチをチェックアウト。

$ git checkout -b cafe_#6 origin/cafe_#6
Branch cafe_#6 set up to track remote branch cafe_#6 from origin.
Switched to a new branch 'cafe_#6'

(6) ローカルのブランチ一覧を再度確認。

$ git branch
* cafe_#6
  master

(7) 今回のディレクトリーに移動した後、内容を確認。

$ cd sample.com/template/
$ ls
main.go    template_2 template_4 template_6
template_1 template_3 template_5 template_7

上記のtemplate_1からtemplate_7の順に、横山さんの解説を聞きながらソースや動作の確認を行いました。

外部ファイルとしてテンプレートを用意して読み込んだ後、データを設定して出力するところまで行くと「テンプレートを使っているなぁ」という実感が湧いてきました。

あと、個人的には"{{.Name}}"の記述はAngularJSで見ていたので、違和感はありませんでした。

横山さんはGoをソースからコンパイルして使用しており、会の終盤に目の前でインストーラー組(?)より一足お先に1.2へバージョンアップされていたのを見て、少し得した気分になりました(^^)

詳細&技術な内容につきましては、横山さんや萩野さんのブログをご覧下さい。


ちなみに、今回は「ナポリタンライス」でした!
# (カレー)ライス系、Completed!

[2013.12.6] 横山さんと萩野さんのブログへのリンクを追加しました。

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