参加者は +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名でした。
今回はosパッケージを見て行くことになりました。個人的にはPythonのosモジュールと似た感じに思えたので、あまり違和感なく見始めることができました。
ファイルに関しては読み込み・作成・削除を、ディレクトリーに関してはカレントの変更・作成・削除を、ソースを記述してgo runコマンドで実行して動作を確認しました。
関連するソースを見ていくと、何れは広大なsyscallパッケージに辿り着く結果に...(^^;)
大したことではないのですが、ソース内の次のコメント文が気になりました。
// +build darwin freebsd linux netbsd openbsd windows
公式サイトではOpenBSD用のバイナリー版インストーラーは見受けられませんが、ソースからコンパイルすればインストールできるであろうことが読み取れました。
あと、東京では12/20(金)にGo年会が開催されるということで、こちらも「12月の何れかの開催日を"Goな1年"を振り返る会にしよう」という話にもなりました。
詳細&技術な内容につきましては、横山さんや萩野さんのブログをご覧下さい。
# 各自でもくもくして、かつ、時間通り(?)に終えたので、いつもより少なめかも...
- Golang Cafe #5を開催しました。 - T.Yokoyamaのブログ
- Golang Cafe #5 まとめ osパッケージを読む - taknb2nchのメモ
- Golang Cafe #5 - Togetter
今回は、Windowsユーザーの萩野さんがsyscall_windows.goのidやownを取得する関数群において、軒並み「return EWINDOWS & -1」攻撃を受けて悶絶されていたのが印象的でした(^^;)
# 横山さんと私はOS Xユーザーです。
ちなみに、今回は「カレー」でした!
[2013.11.29] 萩野さんのブログへのリンクを追加しました。
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