参加者は +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名でした。
今回はハンズオンではなく、
- 萩野さんからの「質問タイム」
- 私からの「発表資料のチェック依頼」
- 横山さんからの「Go 1.2の紹介」
の豪華(!?)3本立てでした。
私は準備で詳しく聞けなかったのですが、萩野さんからnilや大きい数値の扱いについての質問があり、横山さんが回答されていました。(詳細はお二人のブログをご参照下さい。)
その話を小耳にはさんで「これはオブジェクト指向からの視点だなぁ」と感じていました。というのも、Go言語はオブジェクト指向言語か?という問いに対して「Yes and No」という立場をとっているからです。どちらからのアプローチでも受け入れられるというのもGo言語の魅力の一つだと思います。
私事ですが、今週末の合同勉強会で15分ほど大都会民に向けてGo言語の簡単なご紹介をさせて頂く予定なのですが、いかんせん、人前で発表するのは2回目(1回目はLT)のため、発表内容について大都会Gopher目線&発表経験者目線からチェックをして頂きたく、お二人の前でプレ発表会をさせて頂きました。(これで安心して当日を迎えられます!q@w@p)
最後に横山さんから12/1にリリースされたGo 1.2の変更点(nilとスライス)について説明を頂きました。最初、スライスのスリーインデックス指定のメリットが見えなかったのですが、少し触ってみて、コピーする範囲を明示的に指定することで安全性やリソースを担保できることを理解しました。
詳細&技術な内容につきましては、横山さんや萩野さんのブログをご覧下さい。
- Golang Cafe #7を開催しました。 - T.Yokoyamaのブログ
- Golang Cafe #7 まとめ 1.2での変更ほか - taknb2nchのメモ
- Golang Cafe #7 - Togetter
0 件のコメント:
コメントを投稿