参加者は主催の +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名でした。
今回は8/9(土)に東京で開催された「Go lang勉強会」の資料の中から「インタフェースの実装パターン」を読み進めました。
当日はスライドを読み進めたのですが、後半に進むと理解できない部分が多く出てきたので、後日、Qiitaの「インタフェースの実装パターン #golang」と合わせて読み直しました。
構造体やインターフェースについては、一通り理解していたつもりでしたが、本資料を読み進めた結果、それは基礎の部分だったことを再確認できました。
今回、新たに得ることのできた知識は、以下の通りです。
- 関数にメソッドを実装できる。
→関数にインターフェースを実装できる。
→インターフェース型の引数に関数を引き渡せる。 - インターフェースを実装した構造体を埋め込んだ構造体は、埋め込み元のインターフェースを実装したことになる。
- 複数のメソッドを持つインターフェースがあり、そのメソッドを全て実装し切れていない構造体があった場合、埋め込み先の構造体で残りのメソッドを実装すれば、そのインターフェースを実装したことになる。
- 型名が大文字で始まる型は、小文字で始まる型名で再定義することで、外部からアクセスを防ぐことができる。
仕組みは理解できるのですが、使いどころがわからないのが、正直なとろこです...q@w@p
次回は萩野さんのGoソースをみんなでレビューする予定です。
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