2014年8月10日日曜日

Golang Cafe #41

8/3(日)に開催された「Golang Cafe #41」に参加してきました。

参加者は主催の +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、初参加の植木浩次さん、私の4名でした。

今回はO/Rマッパー「gorp」を叩く回でしたが、私は植木さんのフォローをさせて頂きました。

植木さんはWindowsユーザーということで、都度、WindowsチームのHaginoさんからアドバイスを頂きながら作業を行いました。

植木さんはGo言語は初めてということで、まずはGoのインストールから開始。

  1. 今回はバイナリー版をインストール。
    →ソースからだとMercurialやGCCの別途インストールが必要で時間がかかるため。
  2. 環境変数にGOROOTとGOPATHを設定して、Go ToolsへのPATHを追加。
  3. 「Hello, World!」をコーディングしてgo runにて実行できるところまで確認。

ここから本線のgorp叩きに参加して頂こうとしましたが、go getを使う際にGitクライアントが必要なことが発覚。さらにデータベースも必要で、セットアップが続きそうな状況に...(@o@)

さすがに時間がもったいないので、再び脱線して「How to Write Go Code」の「Your first library」から進めて頂く事にしました。

本線チームの方は、順調に進んで無事gorpでデータベースにアクセスするところまで到達されていました。(後日、本線チームのメンバーのブログを追っかけて補完しますm(__)m)

Golang Cafe #4」にてdatabase/sqlパッケージ + PostgreSQLを触っていたため、より順調に進められたようで、データベースをSQLiteに変更してみたり、参考サイトの内容をPosgreSQLで実行してみたりと、変化をつけて叩かれていました。

私の場合「How to Write Go Code」を使ったハンズオンは、GDGChugokuで1回、Golang Cafeで2回、行ったことになります。この範囲であればフォローできますので「Go言語は初めて」という方がいつGolang Cafeに来られても大丈夫...のハズ?

個人的には、初めての方が参加された時は、今回のように「他のメンバーの方々には随時フォローを頂きつつ、初めての方は主に私が担当して、他のメンバーの方々には本線を進めて頂き、その成果をブログにまとめて頂き、後日、私はそのブログを追って補完する。」というパターンで大丈夫だと思っています。

次回は「今から?」いえいえ「これから!」公式サイトの「Effective Go」を読み進めるようです。が、台風11号が接近中...q@w@p

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