今回も参加者は +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名でした。
主催者の横山さんより「Webアプリ作成で使ったりして実用的」ということで、今回は「encoding/json」パッケージのソースリーディングを行うことになりました。
ウォーミングアップがてら、前回のExsampleの復習を始めましたが、godocコマンドまわりで思った以上にハマり、軽く30分を経過...(^^;)
仕切り直して、言語や文法の解説を交えつつ本題のMarshal関数の読み進めを開始。内部で使用されいる関数を追っていくと「reflect」パッケージのtype.goやvalue.goとを行ったり来たりして、リフレクションを知らないとちょっとツラい状況に。
ソースはコンソールで閲覧していましたが、途中で力尽きて「LiteIDE」に頼らせて頂きました。
# go1.2に対応するといいなぁ...
あとは、クォート文字(シングル「'」、ダブル「"」、バック「`」)の違いについて調べたりもしました。
ソースはコンソールで閲覧していましたが、途中で力尽きて「LiteIDE」に頼らせて頂きました。
# go1.2に対応するといいなぁ...
あとは、クォート文字(シングル「'」、ダブル「"」、バック「`」)の違いについて調べたりもしました。
そうこうしている間に、気が付けば終了時間を30分程オーバー。ソースを読み込むには「力」が必要ですが、いろいろと勉強になります。
クロージングの際、Go言語の特徴について質問があり、「言語レベルで並列処理をサポートしている」という話から、次回はGoroutine/Channelを扱う予定になりました。
- Golang Cafe #2を開催しました。 - T.Yokoyamaのブログ
- Golang Cafe #2 まとめ - taknb2nchのメモ
- Golang Cafe #2 - Togetter
ちなみに、今回は「チーズカレー」でした!
[2013.11.08] 萩野さんのブログへのリンクを追加しました。
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