前回の「de:code夏まつり #3」から、ちょうど1ヶ月後。
2020年8月8日(土)にオンラインで開催された「de:code夏まつり ~よりコミュニティを楽しくするためのコミュニティのすすめ the FINAL」にて、タイトル「I am gaining the skills I want! 〜What inspired me to take one step for being a "Go MVP" through de:code and summer festival〜」で発表をさせて頂きました。
内容は、私が拝見した「de:code 2020」のセッションの内容、感想、Go情報などを紹介しています。
以下、自分目線ながらそこに至るまでの経緯を記録として。
「de:code夏まつり the FINAL」への参加
2020年7月30日(木)の昼休みに「de:code夏まつり the FINAL」が土曜日開催であることに気付き、だったら参加しようかなぁと思い立ちました。
今回はLT公募ということで集まり具合をみてみると、募集人数16名に対して6名とちょい少なめ。くしくも今日が募集締め切り日だったので、主催者のおだしょーさんに「募集締め切り日を2020年8月2日(日)までに延長できないか?」問い合わせてみました。
なぜ2020年8月2日(日)までかというと、今回の発表条件が「de:code 2020で学んだことを共有する」のため、土日があればセッションを見る時間がとれて新たにLT申し込みする人が増えるのでは?と考えたからです。
これは自分のためにも、という部分も含まれていました。参加ではなくLT登壇で申し込んで少しでもお助けできないかと思ったからであり、その時、私はまだ「de:code 2020」のセッションを1本も見れていませんでした!(@o@)
その後、おだしょーさんのお力添えで、まずはLT登壇の申し込みを行い、発表内容は後日再提出することで調整して頂くことができました。
発表資料の作成
2020年7月31日、8月1日とで「de:code 2020」のセッションを見て行ったのですが、当初109ものセッションのどれを見ていけばよいのかと途方に...。
「自分が普通に見るなら」と立ち返り、次の視点に絞ることにしました。
- GoでMVP アワードを受賞するにはAzureカテゴリーのため、Azureに関するもの。
- あとは、知っている人や知り合いの方のもの。
発表内容としては「やはりGoは絡めたい!q@w@p」ということで、それぞれのセッションのテーマに何とかGo情報を絡めることで、発表資料を作成して行きました。
発表タイトル
発表資料のタイトルをどうしようかと悩みましたが、今回お世話になったおだしょーさんのセッションからお借りすることに。
実際にセッションを見てみるとコミュニティに関する内容でしたし、まさに今回私もLT登壇でお助けできれば!と思ったので、アンサーソングならぬアンサープレゼンとさせて頂きました。(お兄さん、イヤでも受け取って頂きます!w)
発表タイトルの副題
発表タイトルと概要を事務局に提出後、返ってきたメールはRieさんからでした。
RieさんはMVP Managerさんであり、その時の副題はGo MVPを目指す旨の英語の一文だったため、意味合いが違っていてはいかーん!と思い、確認させて頂きました。
その時にReiさんの方から、こちらの方がより意味合い的に良いのでは?と、今回の一文を提案して頂き、「確かに」と思い、授からせて頂きました。
ちなみに意味合い的に気になったのは「MVPになるための」を表現するための「becoming」と「being」でした。結果はどちらでも。(ネットをみるとbecomingは未来を表すものには使えない、とも。)
リハーサル
今回は2回目のリハーサルである当日2020年8月8日(土)の午前中に参加しました。
Teamsには新しいつよつよ登壇者の皆さんの顔ぶれが並び、ちょい緊張。Rieさん、ちょまどさん、少し遅れて登場のおだしょーさん、と前回お世話になった方々の顔ぶれを見て、ひと安心。リハが始まってから配信担当のタダさんの声も聞けて、ふた安心。
今回もつよつよな方々が集った様で順調に確認作業が進みました。
ちなみに今回のリハで一番嬉しかったのは「岩田プロ、髪切った?」でした(乙女かよっ!w)
いざ本番
2020年8月8日(土)の13:00から「de:code夏まつり the FINAL」がスタート!
前回はトップバッター&テンパリ気味だったり、初めて聞く技術名ばかりだったので、自分が発表した後の話はあまり理解できていなかったのですが(^^;)、今回は後半の2人目だったため、皆さんの発表も余裕を持って拝見することが出来ました。
お楽しみ企画では、非マイクロソフト系コミュニティ&地方コミュニティの人という立ち位置からコメントする様に心掛けてみたのですが、空回りしていたらスミマセン。
その後、嬉しいことに八重樫さんがAzure SDK for Goで作成したGo製自作ツールについて発表してくださりました。ガチめな内容での発表は一つの目安となり、Goということで心強かったですし、ありがたかったです!q@w@p ナカーマ
私の発表は、今回も早口で送らせて頂くことになり、申し訳なく。 自分で何回かリハしたのですが12分の壁を越えらなかったので、もし長引いていましたらスミマセン。全部お伝えしたかったのですよぉ!
登壇者の皆さまの発表ですが、資料も内容もしっかりされており、ネタもキッチリ消化され、やはりつよつよでしたね!今回も良い刺激を頂けました。
さいごに
de:code夏まつり、ホントまさか二回連続で参加&登壇とは...です。
私にとっての「トリオ DE de:code夏まつり」である、おだしょーさん、Rieさん、ちょまどさん、山盛りお世話になりました&ありがとうございました!
引き続き、まったりよろしくお願い致します。
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