参加者は主催の +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、ハムエッグさん、私の4名でした。
デーモンモードの処理の流れは、以下の通りです。
- 実行環境がLinux(amd64)であることをチェック
- 作業用のテンポラリーディレクトリーを作成
- テンポラリーディレクトリーを保有するengineを生成
- engineの登録
- engineに"initserver"と"init_networkdriver"のハンドラーを登録
- engineに"serveapi"のハンドラーを登録
- engineから取得したjob「initserver」をGoroutine起動
- engineから取得したjob「serveapi」を起動
engineとjobは構造体で、それぞれの役割は以下の通りです。
他の参加者に比べて、ソースを追いかけている時に迷子になる場面が多かったのですが、私のVimmer力不足が原因でした。(もっと使いこなせば...T_T)
ちなみに、参加者が使用しているソースビューワーは、以下の通りです。
- Takashi Yokoyama さん、Takanobu Hagino さん
- Sublime Text
- ハムエッグさん
- Emacs
- 私
- Vim + less
大量&多階層のソースを扱うなら「LiteIDE X」を使う手もありかも。
一ヶ月前にソースリーディング用としてダウンロードしたソースと、github上のソースとで、差分が生じ始めていました。活発なプロジェクトである証拠ですね。
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