今回は「Android」と「Go」の豪華二本立て!に加えて、さらに!講師としてグーグル株式会社 Google Developer Relations Japan 所属の荒木佑一さんと山口能迪さんが、それぞれAndroidとGoを直々に紹介して下さるという、貴重かつ贅沢な勉強会でした。
開催の告知が1週間前だったので、人が集まらないのでは?と少し心配していましたが、当日、勉強会には約20名の方々が、懇親会には約半数の方々が参加されていました。
当日のスケジュール
発表順が入れ替わりました。
16:00 - 16:40 「Android 開発 最新動向」(荒木さん)
16:40 - 16:50 休憩
16:50 - 17:35 「Goではじめる簡単Webアプリケーション」(山口さん)
17:40 - 18:30 懇親会への移動
18:30 - GDG Shikoku 春のGoogle勉強会 懇親会
18:30 - GDG Shikoku 春のGoogle勉強会 懇親会
内容のご紹介(ダイジェスト)
Android 開発 最新動向
・Android Studio
機能やキーボードショートカットの紹介、など
・サポートライブラリー
ActionBarCompat、など
・Google Play Services
Google Drive Android API、Google Play Game Services、Fused Location、Geofence、など
機能やキーボードショートカットの紹介、など
・サポートライブラリー
ActionBarCompat、など
・Google Play Services
Google Drive Android API、Google Play Game Services、Fused Location、Geofence、など
個人的にはAndroid Studioの安定性や導入タイミングなどが気になっていましたが、
という話を聞くことができました。もうしばらくは「イバラの道」を進むことになるようです(^^;)
- ゲーム開発といったネイティブなものには、まだ厳しい。
- ツールやアプリの開発には、そろそろ使い始められる時期。
- でもまだ不安定であり、開発やリリースのサイクルを早くすることで対応。
→前バージョンで作成したプロジェクトがコンパイルできなくなったりすることも。
という話を聞くことができました。もうしばらくは「イバラの道」を進むことになるようです(^^;)
Goではじめる簡単Webアプリケーション
会場にはGoを触った事がない方が多くいらっしゃいました。
・Goの概要説明
Goの歴史、なぜGoが開発されたのか、Goが開発された目的、など
・標準のツールとパッケージ
ツール:go fmt、godoc、など
パッケージ:net/http、encoding/json、など
・ライブコーディング
Hello, World → Hello, WWW → Hello, GAE
# 順番にコードを書き換えて行かれました。
・情報源の紹介
主要サイト(公式、日本語、チュートリアル、など)、メーリングリスト、など
ライブコーディングでは、Go特有の文法や記述を「気持ち悪いでしょう?」と表現されたり(^^;)コードをサジェスト機能なしで「ガシガシ」と書いて行かれたりと、山口さんがワイルドなGopher(=Go使い)を体現されていました。q@w@p
懇親会
一次会は「骨付鳥 一鶴」で親鳥&雛鳥にかぶりつきながら交流を深め合い、二次会では「手打ちうどん 鶴丸」でカレーうどんに舌鼓を打つなど、みんなで「うどん県高松市」を味わいました!
Goの歴史、なぜGoが開発されたのか、Goが開発された目的、など
・標準のツールとパッケージ
ツール:go fmt、godoc、など
パッケージ:net/http、encoding/json、など
・ライブコーディング
Hello, World → Hello, WWW → Hello, GAE
# 順番にコードを書き換えて行かれました。
・情報源の紹介
主要サイト(公式、日本語、チュートリアル、など)、メーリングリスト、など
ライブコーディングでは、Go特有の文法や記述を「気持ち悪いでしょう?」と表現されたり(^^;)コードをサジェスト機能なしで「ガシガシ」と書いて行かれたりと、山口さんがワイルドなGopher(=Go使い)を体現されていました。q@w@p
懇親会
一次会は「骨付鳥 一鶴」で親鳥&雛鳥にかぶりつきながら交流を深め合い、二次会では「手打ちうどん 鶴丸」でカレーうどんに舌鼓を打つなど、みんなで「うどん県高松市」を味わいました!
感想など
興味を持って参加された方にとっては「一粒で二度美味しい」勉強会だったと思います。
個人的には、宇野〜高松間のフェリー内で開催された「Golang Cafe #21(フェリーでGo)」にも参加したため「行き・現地・帰り」と文字通り「Go三昧」な一日となりました!
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