参加者は主催の +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名でした。
今回はosのサブパッケージ(exec, signal, user)を、横山さんのサンプル(exec, signal, user)にて確認しました。
各パッケージの機能は以下の通りです。
- exec - 外部コマンドの実行
- signal - シグナルの通知と停止
- user - アカウント情報の取得
Goでも外部コマンドを実行できることを学べました。exec.Start()は実行したコマンドの終了を待たず、exec.Run()はコマンドの終了を待ちます。userはアプリの認証やアクセス権限の判断材料に使えそうです。今回はWindowsでも情報を取得できました。
終盤は「ぷちクロスコンパイル大会」になりました。萩野さんはWindows 7 64bit上で32bitのバイナリー作成に挑まれました。gccが別途必要だったりしましたが、無事に作成されました。私はOS X 64bit上でLinux 64bitのバイナリー作成に挑みましたが、横山さんに紹介して頂いたこちらのサイトの手順ですんなりと行けました。
- Go言語でクロスコンパイルする - memoメモ
詳細&技術な内容につきましては、横山さんや萩野さんのブログをご覧下さい。
- Golang Cafe #17 - 公式サイト
- Golang Cafe #17を開催しました。 - T.Yokoyamaのブログ
- Golang Cafe #17 まとめ osサブパッケージ - taknb2nchのメモ
- Golang Cafe #17 - Togetter
次回は公式パッケージから離れてgoauth2の予定です。私はOAuthを学習していないので興味津々なのですが、日中は用事があるため、順調なら途中から参加、ダメなら欠席(T_T)となります。
# 欠席でもトゥギャり作業は行いますので、どしどしツイート願いますm(__)m > 参加者各位
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