1/5(日)に開催された「Golang Cafe #11」に参加してきました。
参加者は +Takashi Yokoyama さん、+Takanobu Hagino さん、私の3名でした。
2014年は標準パッケージを見て行くということで、今回はarchiveパッケージでした。
まずは恒例の(?)萩野さんの質問タイムで始まり、書籍「プログラミング言語Goフレーズブック 」のp.204「17.4 振る舞いの制限」についての確認が行われました。
# 気が付けば全員が同書籍を所有しており、教科書?ネタ帳?的な存在となっています(^^;)
本編では、横山さんが用意して下さったarchive/tarパッケージおよびarchive/zipパッケージのサンプルを動作させながら、Go言語でのファイルのtar化やzip圧縮・展開を確認しました。
Mac OS Xにて、作成したtarファイルから展開したファイルがビューワーやエディターで開けないという現象に見舞われましたので、もう少し詳しく見ておきたいところです。
ソースを見てみると、Go言語で実装されているzipのバージョンは2.0および4.5(ZIP64)のため、暗号化(5.0以降)には対応できていないようです。
詳細&技術な内容につきましては、横山さんや萩野さんのブログをご覧下さい。
- Golang Cafe #11を開催しました。 - T.Yokoyamaのブログ
- Golang Cafe #11 まとめ archiveパッケージ - taknb2nchのメモ
- Golang Cafe #11 - Togetter
[2014.1.9] 横山さんと萩野さんのブログへのリンクを追加しました。
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