2014年1月27日月曜日

第4回 岡山「たのしいRuby」読書会

1/18(土)に開催された「第4回 岡山「たのしいRuby」読書会」に参加してきました。

今回は、開催場所がいつもの会議室ではなく居酒屋の一室(しかも畳部屋!)だったので新鮮&快適でした。(参加者も10名と多かったのも、そのため!?)

今回は、第3版の「8.2.11 継承する」〜「9.11 catchとthrow」を読み進めました。

第4版を持参されている方もいらっしゃいましたが、やはり内容もそれなりに更新されているらしく、自分の順番が来た際には第3版を借りて読み進めていました。
# 第3版はRuby1.8&1.9対応、第4版はRuby1.9&2.0対応なので、内容も変わっているハズ。

ソースが少なく読み進める時間が長かったせいか、進捗はいつもより良かったようです。

個人的に印象に残った点は、以下の通りです。

8.4.2 Mix-inによる機能の提供

 Go言語の「struct」や「interface」の埋め込み機構だと解釈しました。

8.6.3 ダックタイピング

 Go言語の学習中に初めて聞いた言葉で、内容までは理解できていませんでした。
 今回「性質や特徴を振る舞いで表現する考え方」だと理解することができました。

9.2 例外処理

 Javaの例外構文(try〜catch〜finally)だと解釈しました。

読書会の後は、そのまま岡山Rubyの新年会(?)へとシフトして行きました。

次回は2/15(土)にいつもの会議室で「第3部 クラスを使おう」からになる予定です。

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