12/17(土)に岡山で開催された「合同勉強会 in 大都会岡山 -2016 Winter-」にて「Google Cloud Platform 2016」というタイトルで2016年のGoogle Cloud Platform(以降:GCP)をダイジェストで振り返る内容で発表を行いました。
私自身、今年の後半に数多くのGCPサービスに触れられたことも、潜在的に本テーマを選定した要因だったかもしれません。
- 自分なりにApp Engine for Goをまったりと触り始める。
- Compute Engine ハンズオンとTensorFlow ハンズオンに参加。
- 公式トレーニング「CPB100(Big Data & Machine learning)」を受講。
資料的には「Google Cloud Platform Japan 公式ブログ」で月初めに公開される「月刊 Google Cloud Platform ニュース」の今年12か月分を元にトレンドを探り、これに私の知り得た情報や知見を織り交ぜて仕上げた形となっています。
2016年度版として書き上げてみると、次のテーマに力が入っていました。
機械学習
Machine Learning元年(?)にふさわしく、GCPでもサービス公開のラッシュでした。我こそはと言う方は資料の中ほどの「機械学習サービス連携例?」にチャレンジしてみてください!(^^;)
Microsoft技術への対応
近年のMicrosoft社のオープンソース技術への対応には目を見張るばかりです。これに負けじとMicrosoft社のオープン技術にGCPも数多くのサービスを対応させているので、お見逃しなく!
ついに(やっと?)東京GCPリージョンも登場しましたし、来年もGCPひいてはクラウド業界の盛り上がりが楽しみです!q@n@p